ボタン(牡丹)が開花しています 写経会場前にて
豪華で艶やかなボタン(牡丹)は「百花の王」や「富貴花」とも呼ばれています
ツツジ(躑躅)類が一斉に開花しています
赤・紫・白色など色鮮やかなツツジ(躑躅) 春から初夏への移り変わりを感じさせます
ミツバツツジ(三葉躑躅)
惜春のシダレザクラ(枝垂桜)
「花盆栽」のイッサイザクラ(一才桜)『旭山』
新緑とのコントラストが美しいベニバナトキワマンサク(紅花常磐満作)
コデマリ(小手鞠) 花のついた様子が小さい鞠のように見えることから
ニオイズイセン(匂い水仙)
弁天窟入口のハナズオウ(花蘇芳) ピンク色の小さな花を密集して枝につけます
シャガ(射干)
眺望散策路の山に群生するシャガ(射干)
シラン(紫蘭)
眺望散策路のハナニラ(花韮)
エビネ(海老根)
モッコウバラ(木香薔薇) つる性で枝にトゲは無く、「木香」は、かすかな良い香りから。
ヤエヤマブキ(八重山吹)
満開のシャクナゲ(石楠花)
花色や種類が豊富なシャクナゲ(石楠花)
オモダカ(沢瀉) 矢じりの形をした葉と可憐な花が平安時代に文様化され、きものに施されました。現在も夏用のきものや帯に用いられています。鎌倉時代には武具にも施され、さらに江戸時代には大名の家紋とされていました。
イカリソウ(碇草)