観音菩薩に定められた18日の「縁日」。はじまりは10世紀頃の中国といわれ、その日にお参りすることで、より多くのご利益が得られると考えられました。
それに加え、日本ではさらに多くのご利益が得られる「功徳日」が設けられました。江戸時代には旧暦の7月10日(いまの8月10日)におこなわれた「四万六千日」が著名となり、観音菩薩を祀る寺院で広く行われる行事になったということです。
当山では朝4時に開門し、8時まで読経を行います。皆様お誘いあわせのうえご参拝ください。(4時から8時は拝観料無料)
概要
◇来山された方々には本尊の姿を表した「お身影(おみえ)」が授けられます。
◇四萬六阡日大功徳日の特別朱印を授与致します(500円)
※1 どちらも数量限定
※2 御朱印の対応時間は4:00~16:00です
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◇駐車場は朝4:00からご利用いただけます。