山門前や見晴台のフヨウ(芙蓉)の開花が進んでいます 夏を代表する花木。俳句では「芙蓉の花」は秋の季語です。
シュウメイギク(秋明菊) 妙智池周辺にて
拝観入口のサルスベリ(百日紅) その奥の妙智池にはハス(蓮)の葉が生い茂っています
シロメダカの池に咲くスイレン(睡蓮)
ムクゲ(木槿)
枯山水(かれさんすい)の傍らに咲くミシマサイコ(三島柴胡)
ハス(蓮)の蕾 花が終わり花托(かたく)や乾燥した果托(かたく)が増える中、瑞々しい蕾に出会えました。
竹の庭に咲くノシラン(熨斗蘭)
ノシラン(熨斗蘭) まばらに咲く白い小花が可愛らしい
雨を纏ったハギ(萩) 雨のしずくが少々重そうです
ショウジョウソウ(猩々草)
タマアジサイ(玉紫陽花) 丸い玉状の蕾が開き、中から花弁やガクが顔を出します。まだ、蕾の殻が残っています。
タマアジサイ(玉紫陽花) 蕾が開ききると覆っていた蕾の殻が落ちます
境内を流れる小川付近のヤブラン(藪蘭)
写経会場の庭のシロシキブ(白式部) 紫色の実が美しいムラサキシキブ(紫式部)の白実種。これから枝先の実まで真っ白になります。小鳥が好み、集まってきます。