鎌倉 長谷寺

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花散歩 境内の花々 2024.9.3

山門前や見晴台のフヨウ(芙蓉)の開花が進んでいます  夏を代表する花木。俳句では「芙蓉の花」は秋の季語です。

シュウメイギク(秋明菊) 妙智池周辺にて

拝観入口のサルスベリ(百日紅)  その奥の妙智池にはハス(蓮)の葉が生い茂っています

シロメダカの池に咲くスイレン(睡蓮)

ムクゲ(木槿)

枯山水(かれさんすい)の傍らに咲くミシマサイコ(三島柴胡)

ハス(蓮)の蕾  花が終わり花托(かたく)や乾燥した果托(かたく)が増える中、瑞々しい蕾に出会えました。

竹の庭に咲くノシラン(熨斗蘭)

ノシラン(熨斗蘭) まばらに咲く白い小花が可愛らしい

雨を纏ったハギ(萩) 雨のしずくが少々重そうです

ショウジョウソウ(猩々草) 

タマアジサイ(玉紫陽花)  丸い玉状の蕾が開き、中から花弁やガクが顔を出します。まだ、蕾の殻が残っています。

タマアジサイ(玉紫陽花)   蕾が開ききると覆っていた蕾の殻が落ちます

境内を流れる小川付近のヤブラン(藪蘭)

写経会場の庭のシロシキブ(白式部)  紫色の実が美しいムラサキシキブ(紫式部)の白実種。これから枝先の実まで真っ白になります。小鳥が好み、集まってきます。

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