タマスダレ(玉簾) 白い花を「玉」に、葉が集まっている様子を「簾」に例えたことが名前の由来。
ハギ(萩) 「秋の七草」のひとつ。古くから日本人に親しまれ、『万葉集』で最も多く詠まれている花です。
シロバナハギ(白花萩) 白い蝶のような形の花をたくさん咲かせます
放生池に咲くハス(蓮)
フヨウ(芙蓉) 山門前にて
スイレン(睡蓮)
拝観入口のサルスベリ(百日紅) まだまだ色鮮やかに咲いています
シュウメイギク(秋明菊) 下の境内に無数の蕾が見られます
ミシマサイコ(三島柴胡)
朝露で煌めくショウジョウソウ(猩々草)
シロシキブ(白式部) 枯山水(かれさんすい)にて美しい純白の実が目を惹きます
タマアジサイ(玉紫陽花)の蕾は、まん丸の玉状で花を構成する全てが入っています。
タマアジサイ(玉紫陽花) 蕾が外側から開き花弁やガクが顔を出します。次に開く蕾の中の花弁の形が見えます。
タマアジサイ(玉紫陽花) 開ききると覆っていた蕾の殻が剥がれ落ちます
和み地蔵の傍らに咲くノウゼンカズラ(凌霄花)
眺望散策路のヤブラン(藪蘭) 花が終わると、黄緑色のタネをつけます。
ノシラン(熨斗蘭) 眺望散策路にて