鎌倉 長谷寺

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花散歩 境内の花々 2024.9.22

ヒガンバナ(彼岸花)が開花しはじめました

昨年より開花が遅いヒガンバナ(彼岸花) 境内にはたくさんの芽や蕾が…これから続々と開花していきます。

緩やかに開花が進むシュウメイギク(秋明菊) 

シュウメイギク(秋明菊)の蕾とその開花を見守る和み地蔵

朝の見晴台のスイフヨウ(酔芙蓉)  花はフヨウ(芙蓉)と同じ一日花で、午前中は白色ですが、日が暮れるに従って赤みを増し、夜には完全な紅色になります。

午後3時のスイフヨウ(酔芙蓉)   時間帯によって花色の変わる様を、酔客の顔色になぞらえて「酔芙蓉」と名付けられました。 

山門前のフヨウ(芙蓉)

シロバナハギ(白花萩)

紅白絞りが美しいサルスベリ(百日紅)  見慣れたサルスベリより開花が少し遅めで、花の雰囲気もひと味違います。「夏祭り」または「ペパーミントレース」と呼ばれる品種。

モミジ(紅葉)の木蔭に咲くタマアジサイ(玉紫陽花)

永代有縁墓の傍らに咲くムクゲ(木槿)  見た目がよく似ているフヨウ(芙蓉)との1番わかりやすい違いは、葉の形です。手のひらのような広く大きな葉をしているのがフヨウ、ムクゲの葉はそれと比べて小さく細めです。

タマスダレ(玉簾)  真っ白な花が上を向いて一斉に咲く姿が美しい  

緑陰の庭のベンチにて フイリヤブラン(斑入り藪蘭)と暫し休憩…

ショウジョウソウ(猩々草)  写経会場の庭にて

純白の実が美しいシロシキブ(白式部)  小鳥が好んで訪れます       

シモツケ(下野)  放生池付近にて

ミズヒキ(水引) 名は紅白の水引に見立てたことから。 

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