
ホトトギス(杜鵑草)が見頃を迎えています

日陰の斜面に咲くホトトギス(杜鵑草)

純白の花が清楚で美しいシロホトトギス(白杜鵑草)

ジョウロウホトトギス(上臈杜鵑草) 釣り鐘形の花は、厚みがありロウを塗ったような光沢があります。

下から覗いたジョウロウホトトギス(上臈杜鵑草) 黄色い花の内側に赤紫色の斑点があります

見頃が続いているシュウメイギク(秋明菊) 大黒堂前にて

八重咲きのシュウメイギク(秋明菊)

コンギク(紺菊) 放生池付近にて

タイワンツバキ(台湾椿) 英名は「Fried egg tree」目玉焼きの木…花がぽとりと地面に落ちた様子がまるで目玉焼きのように見えることから。

ツワブキ(石蕗)

フジバカマ(藤袴) 『花盆栽』より

チャノキ(茶の木) 煎茶やほうじ茶の原料となります

センリョウ(千両)の実(黄色)

タマスダレ(玉簾)

カレフヨウ(枯芙蓉) 芙蓉は枯れた姿も、古くから風情のあるものとして鑑賞されてきました。

紅葉状況 ほんの一部に色付きは見られますが、全体的には、まだ紅葉は進んでいません。

