鎌倉 長谷寺

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花散歩 境内の花々 2025.1.3

ヒラカンツバキ(平寒椿)が見頃を迎えています

トウジバイ(冬至梅)の蕾が膨らんできました

ロウバイ(蝋梅)  半透明の花が蝋細工のようで、梅と同じ頃に咲くことが名前の由来。花色は外側が淡黄色で内側が暗紫色をしています。

ソシンロウバイ(素心蝋梅)  蝋梅に比べて花が大きく、内側まで黄色い。ふんわりと甘い香りを放ちます。

シロワビスケ(白侘助)  花は一重で小さく、半ばまでしか開かない「筒咲き」のツバキ。控えめな美しさが日本の茶道文化や庭園で親しまれています。

お正月の縁起物として知られるマンリョウ(万両)の赤実

白い実をつけたマンリョウ(万両)も美しい

ツバキ(椿) 永代有縁墓付近にて

香り豊かなスイセン(水仙)  眺望散策路にて

サザンカ(山茶花)  花色がバリエーション豊かで、咲き方もひと重、八重、千重、獅子咲きなどがあります。

満開のサザンカ(山茶花)

白色のサザンカ(山茶花)  ふれ愛観音付近にて

『花盆栽』のセンリョウ(千両)   お正月の縁起物として親しまれ、正月飾りにも用いられます。      

ミツマタ(三椏)の冬芽と蕾

ヒメツルソバ(姫蔓蕎麦)  石垣の隙間にも根を張り、金平糖のような可愛らしい花を咲かせます。花はピンクから白色へと変化します。葉は現在、紅葉しています。

  

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