ヒラカンツバキ(平寒椿)が見頃を迎えています
トウジバイ(冬至梅)の蕾が膨らんできました
ロウバイ(蝋梅) 半透明の花が蝋細工のようで、梅と同じ頃に咲くことが名前の由来。花色は外側が淡黄色で内側が暗紫色をしています。
ソシンロウバイ(素心蝋梅) 蝋梅に比べて花が大きく、内側まで黄色い。ふんわりと甘い香りを放ちます。
シロワビスケ(白侘助) 花は一重で小さく、半ばまでしか開かない「筒咲き」のツバキ。控えめな美しさが日本の茶道文化や庭園で親しまれています。
お正月の縁起物として知られるマンリョウ(万両)の赤実
白い実をつけたマンリョウ(万両)も美しい
ツバキ(椿) 永代有縁墓付近にて
香り豊かなスイセン(水仙) 眺望散策路にて
サザンカ(山茶花) 花色がバリエーション豊かで、咲き方もひと重、八重、千重、獅子咲きなどがあります。
満開のサザンカ(山茶花)
白色のサザンカ(山茶花) ふれ愛観音付近にて
『花盆栽』のセンリョウ(千両) お正月の縁起物として親しまれ、正月飾りにも用いられます。
ミツマタ(三椏)の冬芽と蕾
ヒメツルソバ(姫蔓蕎麦) 石垣の隙間にも根を張り、金平糖のような可愛らしい花を咲かせます。花はピンクから白色へと変化します。葉は現在、紅葉しています。