鎌倉 長谷寺

  • INSTAGRAM
  • YouTube
  • Trip Adviser
MENU

花散歩 境内の花々 2025.1.18

トウジバイ(冬至梅)  例年より少し遅めの開花となりました。冬至の頃に咲くのが名前の由来。梅の中で最も早く花の時期を迎えます。

ソシンロウバイ(素心蝋梅)の開花が進んでいます  拝観入口にて

かきがら稲荷付近のソシンロウバイ(素心蝋梅)

ロウバイ(蝋梅)  花弁は蝋細工のような光沢があります。   

清浄池付近のロウバイ(蝋梅)

ツバキ(椿)  背の高い木には、まだまだたくさんの蕾が見られます。

ヒラカンツバキ(平寒椿)  枝が横に伸びるので、割合背が低めです。花はサザンカによく似ています。

スイセン(水仙)  うつむき加減に咲く姿が可愛らしい

八重咲きのスイセン(水仙)  眺望散策路にて

マンリョウ(万両)  花の少ない冬に美しい果実をつけることから、お正月の縁起物として江戸時代から人気がありました。

白実のマンリョウ(万両)   赤実よりも実が大きいのが特徴です。

サザンカ(山茶花)  『雪中四友(せっちゅうしゆう)』のひとつ。梅、蝋梅、水仙とともに雪の降る季節に香りのよい花を咲かせ、絵の題材によく用いられる花として古くから愛でられてきました。   

サザンカ(山茶花)   白色で八重咲きもまた美しい。花色や咲き方のバリエーションが豊富。

オトメツバキ(乙女椿)   日本原産で江戸時代には海外へと持ち出され人気を博し、『冬の女王』などと呼ばれることも。 

紅白の実が揃ったヒャクリョウ(百両) 

ページトップ
ページトップ

採用情報

お寺が好きで、明るい応対業務が
出来る方を募集しています。
ご興味のある方は、
お電話にてお問い合わせください。

長谷寺総務室 0467-22-6300

鎌倉 長谷寺