鎌倉 長谷寺

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花散歩 境内の花々 2025.3.16

カンヒザクラ(寒緋桜)が見頃を迎えています。

鮮やかな紫紅色のカンヒザクラ(寒緋桜)   釣り鐘状の下向きに半開きの形で咲きます。

カワヅザクラ(河津桜)   妙智池付近にて

サンシュユ(山茱萸)   別名「春黄金花(はるこがねばな)」…早春の光を浴びて木全体が黄金色に輝いて見えることから。

ハナモモ(花桃)が開花し始めました。   「ふれ愛観音」付近にて

マンサク(満作)   見頃が続いています。

ボケ(木瓜)   香りのよい果実は、ジャムや果実酒などに利用され、「木瓜(もっか)」という生薬にもなります。

雨の日のフクジュソウ(福寿草)    太陽の光に非常に敏感で、曇りや雨天では花が萎みます。寒い時期に咲くため、花びらを開閉することで、花の中の温度を下げないようにしています。

ゲンカイツツジ(玄海躑躅)   放生池付近にて

ハクモクレン(白木蓮)   一斉に蕾がほころび始めました。

タマナワザクラ(玉縄桜)   鐘楼付近にて

トサミズキ(土佐水木)   刻一刻と穂状の黄色い花が多数ぶら下がるように咲いていきます。

アセビ(馬酔木)   葉や茎には、有毒の成分が含まれているため、馬が食べると酔ったようにふらふらとした足取りになることから。  

オウバイ(黄梅)    梅ではなく、ジャスミンの仲間ですが、香りはありません。

咲き始めのユキヤナギ(雪柳)   葉が柳に似て、白い多数の小花が、雪をかぶったように見えることから。

春の到来を知らせてくれるユキワリソウ(雪割草)   花径がわずか2センチほどで色や形はバリエーション豊か。  良縁地蔵付近にて

大輪のミヤマガンショウ(深山含笑)  バナナに似た甘い香りがします。    

ミツマタ(三椏)   可愛らしい黄色い花には芳香があります。樹皮の繊維は和紙や紙幣の原料になることでも有名です。

ムスカリ  紫色の小花がブドウのように密集して咲く姿は愛嬌があります。

眺望散策路に咲くタチツボスミレ(立壺菫)   葉は丸みのあるハート型をしています。  

フキ(蕗)の花   若い花芽が山菜の「蕗の薹(ふきのとう)」、花後に出る葉柄の部分が「蕗」です。

ムサシアブミ(武蔵鐙)   馬具の鐙のように丸まった形の仏炎苞(ぶつえんほう)が特徴。武蔵の国で作られた鐙に似ていることから名付けられました。

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