
ハクモクレン(白木蓮)が一斉に開花しはじめました

ハクモクレン(白木蓮)と相模湾 眺望散策路にて

艶やかなピンク色のハナモモ(花桃) 中国が原産で、日本には弥生時代に渡来しました。

鮮やかな紅色のボケ(木瓜) 放生池付近にて

白とピンク色の斑入りのボケ(木瓜) 弁天窟付近にて

サンシュユ(山茱萸) 春の日差しをふわっと纏い、黄金色に輝いています。

満開のカンヒザクラ(寒緋桜)

アセビ(馬酔木) 山門付近にて

白いアセビ(馬酔木) 竹の庭の良縁地蔵付近にて

トサミズキ(土佐水木) 穂状の黄色い花が、ぶら下がるように咲きます。

ミヤマガンショウ(深山含笑) 大輪の花が木いっぱいに咲いています。

ユキヤナギ(雪柳) 葉が柳に似て、白い多数の小花が、雪をかぶったように見えることから。

バイモユリ(貝母百合) 淡い緑色の花の楚々とした姿には風情があります。古くから茶花として愛されてきました。

ミツマタ(三椏) 上境内にて

ヒュウガミズキ(日向水木)の蕾がほころび始めています

コブシ(辛夷) 海光庵付近にて

スノーフレーク スズランのようなベル形の花は、スミレに似た芳香を放ちます。

ホンコンドウダンツツジ(香港満天星躑躅) 別名は「ピンクシャンデリア」。

春の訪れを告げるユキワリソウ(雪割草) 良縁地蔵付近の花壇にて