
サクラ(桜) 満開を迎えてから数日経ち、少しずつ葉桜になってきました。

春風が吹く度に舞い散る花びらがとても美しいです。


シダレザクラ(枝垂桜)

重なり合うように垂れ下がる桜の花が境内を彩ります。

水面に浮かぶ桜の花びら。

シャクナゲ(石楠花)


ムレスズメ(群雀) 群れて咲く姿がたくさんの雀が連なっているように見えることから名付けられました。

ボケ(木瓜)

ホンコンドウダンツツジ(香港灯台躑躅)

リキュウバイ(利休梅)

ミツバツツジ(三葉躑躅) 枝先に3枚ずつ紅紫色の花を咲かせることから名付けられました。

ヤマブキ(山吹) 古くから日本人に親しまれてきた植物で万葉集にも登場します。春の歌に詠まれたり、生け花や茶花として利用したりと日本の文化に深く根付いています。

シャガ(射干) 散策路斜面の一面を埋め尽くすように群生して咲き誇っています。

オウバイ(黄梅)

ベニバナトキワマンサク(紅花常盤万作) 細い糸状の花びらが数本集まって咲き、リボンを結んだような個性的な姿をしています。 紅紫色は目を引き、境内でひときわ存在感を放ちます。