キンモクセイ(金木犀)が見頃を迎えています
オレンジ色が鮮やかなキンモクセイ(金木犀) 境内に甘く濃厚な香りが漂います
フジバカマ(藤袴) 「秋の七草」のひとつで、万葉の時代から人々に親しまれています。
開花が続くシュウメイギク(秋明菊)
チャノキ(茶の木) 大黒堂前にて
コンギク(紺菊) 放生池付近にて
スイフヨウ(酔芙蓉) 朝、開花した時は白色。
夕方のスイフヨウ(酔芙蓉) 日暮れにむけて赤みを増し、夜には紅色になります。
『花盆栽』が~鎌倉の秋の風景~に模様替えされました。ケイトウ(鶏頭)とフジバカマ(藤袴)
『花盆栽』の ホトトギス(杜鵑) 花弁の斑点が鳥のホトトギスの胸の模様に似ていることから
シロホトトギス(白杜鵑) 『花盆栽』より
ふんわりとした優しい風情のセンニチコボウ(千日小坊) 『花盆栽』より
山門前のフヨウ(芙蓉) 7月頃から開花が続いています。俳句では「芙蓉の花」は秋の季語。「枯れ芙蓉」は冬の季語になります。枯れた姿も、古くから風情のあるものとして鑑賞されています。
ギンモクセイ(銀木犀) キンモクセイよりも香りの弱い白い花を咲かせます。「モクセイ(木犀)」は動物のサイの皮膚を意味し、樹皮がこれに似ることから。
シモツケ(下野) 放生池付近にて