当山住職の積年の願いを叶えるべく、歳月をかけて聞香(もんこう)を重ね、ようやく辿り着いたお香、それが「長谷寺のかほり」です。
上質でふくよかな白檀の香りは、きっと静かな奇跡に包まれる一刻を演出してくれるでしょう。
ちょっとしたプレゼントに、またお手回り品としても便利なコンパクトサイズです。
また、写経会場(書院)では「塗香」と「塗香入」の頒布をしております。
「塗香」とは身に塗ることで心身を清めると言われる粉末状のお香です。
お参りの際や写経の前に少し手に取り、おとどめ下さい。ゆかしき香りはとても奥深い和の広がりを伝えてくれます。
更に塗香入に入れてお使い頂くと、量の調整がし易く携帯にも大変便利です。
是非、この「かほり」をお楽しみ下さい。