Author Archives: hasederaAdmin

境内の花々

カワヅザクラ(河津桜)が見頃です。

カワヅザクラ(河津桜)   平年より開花が遅れましたが、今年も美しく咲いています。

フクジュソウ(福寿草)   放生池付近にて  

満開のマンサク(満作)

カンヒザクラ(寒緋桜)   鮮やかな濃い紫紅色で、釣り鐘状の下向きに半開きの形で咲きます。

ゲンカイツツジ(玄海躑躅)

サンシュユ(山茱萸)   その静寂な佇まいから、粋人の茶庭に好んで植えられています。

サンシュユ(山茱萸)  俳句では春の季語。

タマナワザクラ(玉縄桜)    かきがら稲荷前にて

アセビ(馬酔木)

ボケ(木瓜)   赤、白、ピンク、オレンジ、複色…と花色が豊富。

ボケ(木瓜)   弁天窟入口にて

ミヤマガンショウ(深山含笑)  大輪の白い花はバナナに似た甘い香りを放ちます。

ミツマタ(三椏)

スノーフレーク   白い花弁の先端に緑色の斑点があり、清楚な印象です。

妙智池付近に咲くムスカリ   別名「ブドウヒアシンス」…丸い壺型の小花がブドウの房のように密集して咲くことから。

トサミズキ(土佐水木)   咲き始めたばかりです。これから刻一刻と穂状の黄色い花が多数ぶら下がるように咲く姿は目を惹きます。

ダンコウバイ(壇香梅)の蕾がほころび始めています。

ハナモモ(花桃)の蕾   「ふれ愛観音」付近にて

ヒイラギナンテン(柊南天)   葉が「南天」に似ていて「柊」のような棘があることに由来しています。

銀色の毛で覆われた冬芽を脱いだハクモクレン(白木蓮)   開花直前に雪が舞い、寒そうです。  

4月1日からの料金改定について

【料金改定に関するお知らせ】
このたび、令和7年4月1日より、以下の通り料金を改定させていただくこととなりましたのでお知らせ申し上げます。

① 合同立ち会い祈願の料金改定について
合同立ち会い祈願の料金を、2万円からとさせていただきます。

② 観音ミュージアムの入館料改定について
観音ミュージアムでは、入館料を下記の通り改定いたします。

    【入館料】
    大人(中学生以上):300円 ⇒ 500円
    小人(小学生):150円 ⇒ 200円
    ※小学生未満は引き続き無料です
    ※観音ミュージアムの入館には、別途「長谷寺拝観料」が必要となります

    詳しくはこちらよりご確認ください

    今後とも、皆さまにご満足いただけるよう努めてまいりますので、
    何卒ご理解とご容赦を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
    至心合掌

    朱印所より

    【特別紙朱印のご案内】


    4月8日のみ

    「灌仏会」


    4月8日はお釈迦様の誕生を祝う灌仏会を執り行います。
    当日は限定の御朱印をご用意しております。


    頒布中


    「紫陽花(特殊印刷:しずく)」


    雨上がりの紫陽花を特殊印刷にて仕立てました。
    葉や花の表面には、水滴のように見える特殊な加工を施しています。
    ※ 画像では伝わりづらいため、来山時にぜひ実物をご覧ください


    「桜(刺繍)」


    季節の移ろいを繊細な刺繍で表現いたしました。
    咲き誇る桜を見守る和み地蔵。
    厚手の和紙に刺繍をあしらっています。



    「松竹梅(刺繍)」


    長谷寺のシンボル「門かぶりの松」を、
    吉兆のシンボル「松竹梅」に見立てて表現いたしました。
    厚手の和紙に刺繍をあしらっています。


    「山門(切り絵)」


    長谷寺のシンボル「門かぶりの松」を、繊細な切り絵に仕立てました。
    文字部分は迫力のある箔押しとなっています。


    特別朱印は数量限定となります。
    一定数に達した場合は終了させていただきますことを何卒ご了承下さい。

    境内の花々

    梅の見頃が続いています。 妙智池付近にて  

    満開のハクバイ(白梅)

    コウバイ(紅梅)  濃い紅色が鮮やか。

    シダレコウバイ(枝垂れ紅梅)

    シダレハクバイ(枝垂れ白梅)

    コウバイ(紅梅)  淡いピンク色が可愛らしい。

    カワヅザクラ(河津桜)が間もなく満開となります。

    フクジュソウ(福寿草)   昔から幸福と長寿を呼ぶめでたい花として愛されています。花は太陽の光を受けて大きく広がり、雨天時には閉じます。

    ボケ(木瓜)   放生池付近にて

    タマナワザクラ(玉縄桜)が開花し始めました。  かきがら稲荷付近にて  

    ミツマタ(三椏)   うつむくように下を向いて咲く黄色い花には芳香があります。

    春の訪れを告げるマンサク(満作)

    カンヒザクラ(寒緋桜)の蕾がほころんでいます。

    ユキワリソウ(雪割草)   花色や形がバリエーション豊富です。

    眺望散策路に咲くクリスマスローズ   

    ムスカリ  香料の「ムスク」に似た華やかな香りがすることから。

    フキ(蕗)   若い花芽は山菜でよく知られている「蕗の薹(ふきのとう)」。 眺望散策路にて

    境内の花々

    梅が見頃を迎えており、境内に芳しい香りが漂います。[写真:ハクバイ(白梅)]

    ※ライトアップは2/24(祝)で終了です

    大きなシダレコウバイ(枝垂れ紅梅)は迫力満点。

    シダレコウバイ(枝垂れ紅梅)

    シダレハクバイ(枝垂れ白梅)

    遅咲きのベニチドリ(紅千鳥)  明るい緋赤色で中輪の一重咲き。

    リョクガクバイ(緑萼梅)   萼や枝が緑色で、花も青白いのが特徴。清涼感があります。   

    カゴシマベニ(鹿児島紅)   八重咲きで濃い紅色が鮮やか。

    ハクバイ(白梅)とツバキ(椿)

    『花盆栽』のコウバイ(紅梅)も色鮮やか

    カワヅザクラ(河津桜)  妙智池付近にて

    春の訪れを告げるマンサク(満作)

    フクジュソウ(福寿草)が間もなく開花します

    ボケ(木瓜)  放生池付近にて

    八重咲きのスイセン(水仙)  妙智池付近にて

    ミツマタ(三椏)   蕾がほころび始めています

    ムスカリ  ブドウの房のような花の形が印象的。名前は、香料の「ムスク」に似た華やかな香りがすることから。

    眺望散策路に咲くツバキ(椿)  地面に花が丸ごと落ちており、見上げるとたくさんの花が…。

    サザンカ(山茶花)  山門前にて

    境内の花々

    現在、早咲きのトウジバイ(冬至梅)が残っていて、遅咲きのコウバイ(紅梅)も開花しています。多くの種類の梅をご鑑賞いただけます。

    ハクバイ(白梅)とシダレコウバイ(枝垂れ紅梅)   境内に梅の香りが漂っています。

    同じ梅の木も見る角度で趣きが変わります。[写真:シダレコウバイ(枝垂れ紅梅)とハクバイ(白梅)]

    シダレコウバイ(枝垂れ紅梅)が見頃を迎えています

    降り注ぐシダレコウバイ(枝垂れ紅梅)

    ハクバイ(白梅)

    シダレコウバイ(枝垂れ紅梅)とトウジバイ(冬至梅)

    トウジバイ(冬至梅)

    シダレハクバイ(枝垂れ白梅)

    コウバイ(紅梅)  紅色の濃淡や一重、八重咲きなど種類が豊富。

    鮮やかな紅色のコウバイ(紅梅)

    コウバイ(紅梅)  淡いピンク色も可愛らしい。

    見頃を迎えたカゴシマベニ(鹿児島紅)

    カゴシマベニ(鹿児島紅)   濃紅色が鮮やかな八重咲き。

    リョクガクバイ(緑萼梅)  

    リョクガクバイ(緑萼梅)  萼(がく)が緑色をしているのが特徴。

    ベニチドリ(紅千鳥)   鮮やかな緋赤色で、一重咲き。

    境内の花々

    トウジバイ(冬至梅)が見頃を迎えています

    無数の蕾がほころぶシダレコウバイ(枝垂れ紅梅)   向かい側にはシダレハクバイ(枝垂れ白梅)も。

    野点傘とハクバイ(白梅)   境内に梅の香りが漂っています

    鐘楼前のハクバイ(白梅)

    コウバイ(紅梅)   赤やピンク色、一重や八重咲きと種類が豊富。俳句や短歌では「初春」の季語。

    シダレハクバイ(枝垂れ白梅)

    カゴシマベニ(鹿児島紅)  濃紅色が鮮やかな八重咲き。見頃を迎えています。

    リョクガクバイ(緑萼梅)  萼(がく)が緑色をしているのが特徴。

    ベニチドリ(紅千鳥)   鮮やかな緋赤色で、一重咲き。

    カワヅザクラ(河津桜)が数輪開花し始めています  妙智池付近にて

    オウバイ(黄梅)   梅ではなくジャスミンの仲間。英名では「ウィンタージャスミン」と呼ばれています。

    大黒堂前のツバキ(椿)

    純白のツバキ(椿)もまた美しい  山門付近にて 

    放生池付近に咲くボケ(木瓜)

    拝観入口に咲くソシンロウバイ(素心蝋梅)

    スイセン(水仙)  冬枯れの散策路に凛として咲く姿が美しい

    ナツミカン(夏みかん)の果実  眺望散策路にて  

      

    3月18日(火)春季彼岸会のご案内

    当山では毎年3月18日(春)・9月18日(秋)にお彼岸の法要を行っております。
    事前に極楽塔をお申し込みいただきますと、式中に僧侶が読経供養致します。
    ・極楽塔 1基3,500円
    (詳しくはお電話にてお問い合わせ下さい)

    受付 9時より 観音堂前
    法要 10時より 観音堂
    続いて 永代有縁墓前・地蔵堂前
    (雨天の場合は観音堂のみとなります)

    堂内が混み合う際は職員より移動をお願いする場合がございます。予めご了承ください。

    境内の花々

    トウジバイ(冬至梅)がまもなく見頃を迎えます

    早咲きの梅、トウジバイ(冬至梅)   梅の中で特に早く花の時期を迎えます。

    コウバイ(紅梅)   トウジバイ(冬至梅)に次いで開花が進んでいます。

    一重咲きのハクバイ(白梅)  

    カゴシマベニ(鹿児島紅)   八重咲きで濃い紅色が鮮やか。

    シダレハクバイ(枝垂れ白梅)  無数の蕾がほころび始めています。 

    シダレコウバイ(枝垂れ紅梅)も開花しはじめました

    放生池付近に咲くスイセン(水仙)

    ボケ(木瓜)  放生池付近にて

    甘い香りを漂わせるソシンロウバイ(素心蝋梅)   拝観入口にて 

    春の訪れを告げるマンサク(満作)が開花し始めました。リボンのような黄色い花が枝いっぱいにつきます。

    ツバキ(椿)  まだまだたくさんの蕾が見られます

    オウバイ(黄梅)  梅ではなくジャスミンの仲間ですが、芳香はありません。

    タイワンツバキ(台湾椿)  山門前にて

    眺望散策路のナツミカン(夏みかん)の果実  手が届かないほどの高さに、大きな実がたくさんついています。

    境内の花々

    トウジバイ(冬至梅)の開花が進んでいます

    放生池付近のトウジバイ(冬至梅)  ほのかな梅の香りが漂いはじめました。

    コウバイ(紅梅)

    シダレハクバイ(枝垂れ白梅)が数輪開花しています。  山門付近にて  

    カゴシマベニ(鹿児島紅)

    ソシンロウバイ(素心蝋梅)  甘い香りに誘われて、小鳥も啄みに訪れます。

    清浄池付近のロウバイ(蝋梅)  蝋細工のような光沢のある花弁が可愛らしい。俳句では「晩冬」の季語とされています。

    ボケ(木瓜)   放生池付近にて

    オウバイ(黄梅)   ジャスミンの仲間ですが、梅に似た黄色い花を咲かせるためこの名が付けられました。   

    ツバキ(椿)

    スイセン(水仙)  厳しい冬の寒さに負けず、他に花がほとんどない時期に花を咲かせることから「雪中花」と呼ぶ地域も…。

    八重咲きのスイセン(水仙)   眺望散策路にて

    オトメツバキ(乙女椿)   桃色の千重咲きが印象的。日本でも海外でも人気が高く、英語で『Pink Perfection』と呼ばれることも。

    タイワンツバキ(台湾椿)