Author Archives: hasederaAdmin

境内の花々

赤く色づいてきた紅葉もありますが、まだ部分的です

ざる菊の展示が始まりました

サザンカ(山茶花)

ツワブキ(石蕗)

フジバカマ(藤袴)

サフラン


雌しべは乾燥させて香辛料として使われます

コブクザクラ(子福桜)


清浄池の水面に映る子福桜

境内の花々

色づきはゆっくりと進んでおりますが、全体的にまだ緑の割合が多いです

ツバキ(椿)

ツワブキ(石蕗)

ウメモドキ(梅擬)

コブクザクラ(子福桜)


背の高い木なので気づきにくいですが、見上げると小さな八重の白い花がたくさん咲いています

サラノキ(沙羅の木)

こちらはすっかり秋色です

境内の花々

ツワブキ(石蕗)


光沢のある葉も美しいツワブキは、初冬の季語として
「つわの花」と詠われます

ワレモコウ(吾亦紅)

ツバキ(椿)

センリョウ(千両)

黄色い実の品種もあります

マンリョウ(万両)


緑の実が少しずつ赤くなり始めています

紅葉状況

部分的に少し色づき始めていますが、全体的にはまだ青々としています

境内の花々

ホトトギス(杜鵑草)


斑点がホトトギスの胸の模様に似ていることが名前の由来です

ジョウロウホトトギス(上臈杜鵑草)

シロホトトギス(白杜鵑)

メキシコハナヤナギ


メキシコハナヤナギと仏足石

ヒメツルソバ(姫蔓蕎麦)

1センチほどの小粒の花はまるで金平糖のようです

センリョウ(千両)


冬にかけて赤い実をつける千両は正月の縁起物としても使われます

八重咲きのシュウメイギク(別名 貴船菊)

シュウメイギクもまだまだ見頃です

ウクライナ義援金寄付のお知らせ

3月より境内に義援金箱を設けさせていただいておりますが、

皆様からお預かりした義援金について、令和4年10月末時点で集計いたしました。

累計金額は 2,749,000円 で全額UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)へ送金する手続きを行いました。

皆様のご協力に深く感謝いたします。

江ノ電×長谷寺 コラボ御守り

2022年10月18日より「長谷寺・江ノ電 コラボレーション御守(2種類)」の頒布を開始いたします

【電車版 左】
江ノ電の電車をモチーフにしたもの
頒布場所:江ノ電鎌倉駅
ご利益:心願成就(電車は安心安全に目的地に向かう)
頒布額:800円
個数:500部
お問合わせ先:江ノ電エリアサービス営業部
TEL0466-23-2351(平日9:30〜17:00)

【和み地蔵版 右】
江ノ島電鉄制帽をかぶった和み地蔵を、運転士に見立てたもの
頒布場所:長谷寺観音堂
ご利益:開運招福(いつも笑顔で見守る・笑う門には福来る)
頒布額:400円
個数:500部

・2種類とも御守り裏面には長谷寺の寺紋と江ノ島電鉄の社紋がデザインされています


電車版は前面がポケットになっており、和み地蔵版を差し入れることで和み地蔵が運転士として乗車することができます※上記は乗車させた様子
江ノ電に乗るとってもかわいい和み地蔵 ぜひ、揃えてみてはいかがでしょうか

境内の花々

フジバカマ(藤袴)

花の色が藤色で花弁の形が袴のようであることから
この名前がついたそうです

ミズヒキ(水引)

コンギク(紺菊)

少しずつ咲き始めています

シロシキブ(白式部)/ ウメモドキ(梅擬)


白式部は初夏に白い花が咲き、秋に白い実をつけます
梅擬は初夏に淡紫色の花が咲き、秋から冬にかけて
赤い実をつけます

シュウメイギク(秋明菊)

境内の花々

シュウメイギク(秋明菊)が見頃です 雨に濡れ、まるでお辞儀をしているかのようです


八重咲のシュウメイギクもあります


ミズヒキ(水引)


スイフヨウ(酔芙蓉)


フジバカマ(藤袴)秋の七草のひとつ


モミジの葉はまだまだ青いです


水面に映ったサルスベリを一枚

本尊造立1300年記念 秋の特別講演会開催のご案内

  本尊造立1300年記念事業の一環として、昨年に引き続き今年も秋の特別講演会を開催いたします。本年は、大河ドラマ「鎌倉殿の13人」にちなみ、主人公北条義時の人物伝『北条義時』(ミネルヴァ書房刊)の著者で、日本中世史の泰斗でもある、東北福祉大学名誉教授の岡田清一先生をお招きし、鎌倉殿の時代の長谷寺についてお話をいただく予定です。

  ついては、下記の要領にて参加者を募りたいと思いますので、皆様奮ってのご応募をお待ちしております。

【長谷寺 秋の特別講演会 応募方法】
⚪︎本尊造立1300年記念 特別講演会
受 付:10月1日(土)受付開始
申 込:事前申込制

・官製往復はがきに
①住所
②氏名
③連絡先電話番号
をご記入のうえお申込ください
はがき1通につき1名(ご本人様)の申込となります(複数名のお申込は不可)

・お申込みは先着順(定員50名/定員に達し次第受付終了)
・当選者には、折り返し返信用はがきにてご連絡いたします
・参加費用(500円)は、当日会場受付にてお納めください
・申込先住所および宛所
  〒248-0016 神奈川県鎌倉市長谷3−11−2
  宗教法人 長谷寺「秋の特別講演会」係

※雨天開催/荒天時は中止の可能性あり
※当選後、参加をご辞退される方は速やかにご連絡ください

日 時:11月26日(土)15時〜16時30分
演 題:「大江・毛利氏と鎌倉長谷寺」
講 師:東北福祉大学 名誉教授 岡田清一氏
場 所:内仏殿(鎌倉長谷寺内)
人 数:50名
費 用:500円(拝観料+資料代)

☆企画の実施にあたり、当山でも施設の除菌および空間の確保、換気の徹底などコロナウイルスの拡散防止には十分配慮しておりますが、ご参加の皆様におかれましても、マスクの着用、手指の消毒、また、発熱などの体調不良時のご参加辞退など、ご協力のほどお願い申し上げます。なお、コロナ禍の影響による延期または中止となる場合もありますことを予めご了承ください。