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〈ご案内〉10月22日(土) “スペシャル・ヒーリング•ライブ” について

10月22日(土)に開催する”スペシャル・ヒーリングライブ”チケットはご好評により完売いたしました。

当日のお席は自由席となっております。
ライブイベントの開場は17時45分となっておりますが、混雑を回避する為、当日16時より長谷寺寺務所にて番号入り整理券を配布致します。

整理券をお取りになった方は17時半より山門前にお並び頂き、番号順に境内及び堂内へ入場して頂きますので何卒宜しくお願い致します。

※整理券をお持ちでも開場時間に遅れた方は最後尾での入場となります

問い合わせ:長谷寺 TEL0467-22-6300 
   Mail:event@hasedera.jp

10/16長谷の市(秋)開催のお知らせ【終了いたしました】

10月16日(日)は第36回かまくら長谷の市が開催されます
長谷の市は、鎌倉長谷の門前商店街が中心となり
春<五月>と秋<十月>の第三日曜日に開催しているお祭りです

以下は次期開催の詳細です

・長谷寺会場【長谷寺境内】 9:00~16:00 
・朝市会場【甘縄神明宮】 8:00~11:00
・スタンプラリー 長谷のまちのスタンプラリー参加各店 ゴールは長谷寺入口(長谷寺では当日のみ受付)
 スタンプ期間は長谷の市開催日1週間前から
 当日ゴール受付 AM9:00~PM16:00

メイン会場の長谷寺では飲食や物販ブースなどで賑わいます
皆様も是非参加してみては如何でしょうか
※今回は上境内桜広場に舞台を使用しての演奏や演舞は行われません
※以上は新型コロナウイルス拡大や雨天の影響から中止の場合があります

以下は過去開催の様子

主催

長谷の市実行委員会
http://hasenoiti.izakamakura.com
hasenoichi@yahoo.co.jp

境内の花々

ヒガンバナ(彼岸花)

境内を歩いてますと色々な所で見かけます

ハギ(萩)

スイフヨウ(酔芙蓉)

性質は芙蓉と同じですが、時間帯によって
花色が変わる様を酔客の顔色になぞらえて
酔芙蓉と名付けられたそうです


因みに朝は白 午後は桃色 夕方は紅色に変化します

マンリョウ(万両)

縁起物の万両の実がなり始めてます

境内の花々

ヒガンバナ(彼岸花)

フヨウ(芙蓉)

ヤブラン(藪蘭)


決して目立つわけではありませんが
木や花を引き立てる存在として欠かせない
まさに縁の下の力持ちのような美しさがあります

シュウメイギク(秋明菊)


漢字で秋明菊と書きますが
秋に咲いて明るく彩る菊の花
という意味で名付けられているそうです

シロシキブ(白式部)


耐寒性落葉低木で
秋には小さな白い実をつける美しい植物です
日本全国での栽培が可能で北海道でも地植えが可能です

第十七回“鎌倉芸術祭“参加企画について

➀観音ミュ-ジアム特別展
 水彩画家・矢野元晴、長谷寺で武士を描く
日時:10/1(土)~11/6(日) 
※ 10/2(日)・30(日)ライブペインティング実施予定

会場:観音ミュ-ジアム(長谷寺境内)
料金:大人 300円  小人 150円  
※長谷寺拝観料が別途必要です。

 鎌倉を拠点に世界で活躍する水彩画ア-ティスト・矢野元晴氏の個展を開催します。長谷寺の本尊造立1300年にあわせ、境内四季の風光と鎌倉武士の姿を描いた新作を一挙公開。

 ※ 10/2(日)・30(日)にライブペインティング実施予定
    (14時~15時 変更・中止の場合あり)

➁「本尊造立1300年記念奉納演奏」
 ~スペシャル・ヒーリング・ライブ~
日時:10/22(土) 18時~
会場: 観音堂(長谷寺境内)
料金: 2,500円 (120名・先着順)
※チケットは完売いたしました。

現在、日本のハンドパン演奏の第一線で活躍する峯モトタカオ氏がバイオリン・チェロ・ハープ・フル-トと一夜限りの特別ユニットを編成し長谷寺観音堂内にて特別奉納演奏を行います。更に今回は長谷寺僧侶とのコラボ演奏も予定しております。

境内の花々

タマスダレ(玉簾)


朝は日が当たる頃に開き 夕方になると閉じ 2~3日程咲続きます

ヤブラン(薮蘭)

ヤブミョウガ(藪茗荷)


ミョウガと名がつくのは、葉の雰囲気がミョウガに
似ているからだそうです
ミョウガとは全く別の種類なんです

シュウメイギク(秋明菊)


ピンク色より背の高いこちらのシュウメイギクも咲き始めました

シモツケ(下野)


少し時期がずれてますが、シモツケが可愛らしく咲いてます

境内の花々


サルスベリ(百日紅) 様々な色を愛でることができます


フヨウ(芙蓉) 
朝咲いて夕方には萎む1日花で長期にわたって毎日次々と開花します
室町時代には既に庭木として栽培されていたそうです


シモツケ(下野)


キキョウ(桔梗)


ヤブラン(薮蘭) 
名前の由来は薮に生えて、葉が蘭に似ているのでヤブランと呼ぶそうです

 


シュウメイギク(秋明菊)

秋季彼岸会のご案内【終了いたしました】

当山では毎年3月18日(春)・9月18日(秋)にお彼岸の法要を行っております。
事前に極楽塔をお申し込みいただきますと、式中に僧侶が読経供養致します。
・極楽塔 1基3,000円
(詳しくはお電話にてお問い合わせ下さい)

受付 9時より 観音堂前
法要 10時より 観音堂
続いて 永代有縁墓前・地蔵堂前
(雨天の場合は観音堂のみとなります)

新型コロナウイルス感染拡大防止のため、

・お堂に入る際には出来るだけ間隔を空ける
・マスクの着用
・観音堂入口での検温と手指の消毒

にご協力ください。
また、堂内が混み合う際は職員より移動をお願いする場合がございます。予めご了承ください。

境内の花々


サルスベリ(百日紅)


テッポウユリ(鉄砲百合)


キキョウ(桔梗)


こちらの不思議な植物をご存知ですか  
ショウジョウソウ(猩々草)といいます 名前の由来は朱色に色づいた葉を古代中国の空想上の生き物の猩猩の顔の赤いのに例えたそうです


ムクゲ(木槿)
こちらのお花は韓国の国花なんです・・・とても綺麗で可愛らしいですね