Author Archives: hasederaAdmin

境内の花々

落葉が進み、紅葉もピークを過ぎました
(12/11までライトアップを行っております)

スイセン(水仙)

境内には冬の花が咲き始め、秋から冬へと季節が移ってきました

ボケ(木瓜)

ハンカチの木の実

サザンカ(山茶花)

御足参り祈願・歳の市のご案内【終了いたしました】

来る12月18日(日)は、令和3年3月18日より続けてまいりました本尊造立1300年記念行事の納めの日となります。

午前10時の観音会に続き、内陣にて 《御足参り祈願》 が行われ、観音様とのご縁を深めることができます。
この日、御足参りをされた方には 当日のみの 「本尊御身影」 をお授けいたします。

併せて、参道では恒例の <歳の市> も実施されます。鎌倉で唯一となる年の瀬の風物詩をご覧いただきつつ、一年の締めくくりに是非お参りくださいますよう、ご案内申し上げます。

※参道への出店があるため、駐車場は終日ご利用いただけません

当日の御足参り祈願について
○受付時間 8:00〜19:30
○実施時間 11:00頃〜20:00
○志納金  1000円(授与品有)
○記念授与品の手拭いを通じて御足に触れていただきます。

《新型コロナウイルス感染症蔓延防止対策》
・入山の際はマスクをご着用のうえ、他の方と距離をお取りください

・観音堂へ入る際は、検温と手指の消毒にご協力ください
・例年はお手綱で観音様とご縁をお結び頂けますが本年は中止いたします

【観音会】
午前10時より法要を執り行います。
法要時、本尊造立1300年記念行事のフィナーレに、重要無形文化財総合指定保持者 能楽師 大倉正之助氏による大鼓の演奏が行われます。

【歳の市】
年の瀬に行われる市のことで、だるまや熊手、神棚など正月を迎える為の縁起物を主に取り扱います。
鎌倉市内では長谷寺の参道でのみ行われます。

・時間 10:00ごろ~20:00ごろまで
・16時30分からは無料拝観となります

境内では当山職員による植木販売(福寿草市)も行われます。

境内の花々

紅葉が見頃を迎えました。
雨風により少し葉が落ちましたが、まだまだお楽しみいただけます。
11/18よりライトアップを行っております(12/11まで)

境内の花々

11/18よりライトアップを行っております(12/11まで)
色づきは全体の5割程度まで進みました。
11月下旬ごろが見頃となりそうです。

ホソバヒイラギナンテン(細葉柊南天)

マユミ

サザンカ(山茶花)

マンリョウ(万両)

イソギク(磯菊)

千葉から静岡の海岸線に分布するイソギク。葉の白い縁取りも特徴的です。

カンツバキ(寒椿)

境内の花々

色づきはまだ全体の1割程度です

菊類


今が見頃です

キチジョウソウ(吉祥草)

花言葉は『吉事』『祝福』。とても縁起の良い花です。花は葉に隠れるように咲いているため見つけにくいですが、見つけたら良いことがありそうです。

サフラン

タイワンツバキ(台湾椿)

サザンカ(山茶花)

ボケ(木瓜)

境内の花々

赤く色づいてきた紅葉もありますが、まだ部分的です

ざる菊の展示が始まりました

サザンカ(山茶花)

ツワブキ(石蕗)

フジバカマ(藤袴)

サフラン


雌しべは乾燥させて香辛料として使われます

コブクザクラ(子福桜)


清浄池の水面に映る子福桜

境内の花々

色づきはゆっくりと進んでおりますが、全体的にまだ緑の割合が多いです

ツバキ(椿)

ツワブキ(石蕗)

ウメモドキ(梅擬)

コブクザクラ(子福桜)


背の高い木なので気づきにくいですが、見上げると小さな八重の白い花がたくさん咲いています

サラノキ(沙羅の木)

こちらはすっかり秋色です

境内の花々

ツワブキ(石蕗)


光沢のある葉も美しいツワブキは、初冬の季語として
「つわの花」と詠われます

ワレモコウ(吾亦紅)

ツバキ(椿)

センリョウ(千両)

黄色い実の品種もあります

マンリョウ(万両)


緑の実が少しずつ赤くなり始めています

紅葉状況

部分的に少し色づき始めていますが、全体的にはまだ青々としています

境内の花々

ホトトギス(杜鵑草)


斑点がホトトギスの胸の模様に似ていることが名前の由来です

ジョウロウホトトギス(上臈杜鵑草)

シロホトトギス(白杜鵑)

メキシコハナヤナギ


メキシコハナヤナギと仏足石

ヒメツルソバ(姫蔓蕎麦)

1センチほどの小粒の花はまるで金平糖のようです

センリョウ(千両)


冬にかけて赤い実をつける千両は正月の縁起物としても使われます

八重咲きのシュウメイギク(別名 貴船菊)

シュウメイギクもまだまだ見頃です