Author Archives: hasederaAdmin

ウクライナ義援金寄付のお知らせ

3月より境内に義援金箱を設けさせていただいておりますが、

皆様からお預かりした義援金について、令和4年10月末時点で集計いたしました。

累計金額は 2,749,000円 で全額UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)へ送金する手続きを行いました。

皆様のご協力に深く感謝いたします。

江ノ電×長谷寺 コラボ御守り

2022年10月18日より「長谷寺・江ノ電 コラボレーション御守(2種類)」の頒布を開始いたします

【電車版 左】
江ノ電の電車をモチーフにしたもの
頒布場所:江ノ電鎌倉駅
ご利益:心願成就(電車は安心安全に目的地に向かう)
頒布額:800円
お問合わせ先:江ノ電エリアサービス営業部
TEL0466-23-2351(平日9:30〜17:00)

【和み地蔵版 右】
江ノ島電鉄制帽をかぶった和み地蔵を、運転士に見立てたもの
頒布場所:長谷寺観音堂
ご利益:開運招福(いつも笑顔で見守る・笑う門には福来る)
頒布額:400円
お問合わせ先:長谷寺 TEL 0467-22-6300(08:00~16:30)

・2種類とも御守り裏面には長谷寺の寺紋と江ノ島電鉄の社紋がデザインされています


電車版は前面がポケットになっており、和み地蔵版を差し入れることで和み地蔵が運転士として乗車することができます※上記は乗車させた様子
江ノ電に乗るとってもかわいい和み地蔵 ぜひ、揃えてみてはいかがでしょうか

境内の花々

フジバカマ(藤袴)

花の色が藤色で花弁の形が袴のようであることから
この名前がついたそうです

ミズヒキ(水引)

コンギク(紺菊)

少しずつ咲き始めています

シロシキブ(白式部)/ ウメモドキ(梅擬)


白式部は初夏に白い花が咲き、秋に白い実をつけます
梅擬は初夏に淡紫色の花が咲き、秋から冬にかけて
赤い実をつけます

シュウメイギク(秋明菊)

境内の花々

シュウメイギク(秋明菊)が見頃です 雨に濡れ、まるでお辞儀をしているかのようです


八重咲のシュウメイギクもあります


ミズヒキ(水引)


スイフヨウ(酔芙蓉)


フジバカマ(藤袴)秋の七草のひとつ


モミジの葉はまだまだ青いです


水面に映ったサルスベリを一枚

本尊造立1300年記念 秋の特別講演会開催のご案内

  本尊造立1300年記念事業の一環として、昨年に引き続き今年も秋の特別講演会を開催いたします。本年は、大河ドラマ「鎌倉殿の13人」にちなみ、主人公北条義時の人物伝『北条義時』(ミネルヴァ書房刊)の著者で、日本中世史の泰斗でもある、東北福祉大学名誉教授の岡田清一先生をお招きし、鎌倉殿の時代の長谷寺についてお話をいただく予定です。

  ついては、下記の要領にて参加者を募りたいと思いますので、皆様奮ってのご応募をお待ちしております。

【長谷寺 秋の特別講演会 応募方法】
⚪︎本尊造立1300年記念 特別講演会
受 付:10月1日(土)受付開始
申 込:事前申込制

・官製往復はがきに
①住所
②氏名
③連絡先電話番号
をご記入のうえお申込ください
はがき1通につき1名(ご本人様)の申込となります(複数名のお申込は不可)

・お申込みは先着順(定員50名/定員に達し次第受付終了)
・当選者には、折り返し返信用はがきにてご連絡いたします
・参加費用(500円)は、当日会場受付にてお納めください
・申込先住所および宛所
  〒248-0016 神奈川県鎌倉市長谷3−11−2
  宗教法人 長谷寺「秋の特別講演会」係

※雨天開催/荒天時は中止の可能性あり
※当選後、参加をご辞退される方は速やかにご連絡ください

日 時:11月26日(土)15時〜16時30分
演 題:「大江・毛利氏と鎌倉長谷寺」
講 師:東北福祉大学 名誉教授 岡田清一氏
場 所:内仏殿(鎌倉長谷寺内)
人 数:50名
費 用:500円(拝観料+資料代)

☆企画の実施にあたり、当山でも施設の除菌および空間の確保、換気の徹底などコロナウイルスの拡散防止には十分配慮しておりますが、ご参加の皆様におかれましても、マスクの着用、手指の消毒、また、発熱などの体調不良時のご参加辞退など、ご協力のほどお願い申し上げます。なお、コロナ禍の影響による延期または中止となる場合もありますことを予めご了承ください。

〈ご案内〉10月22日(土) “スペシャル・ヒーリング•ライブ” について

10月22日(土)に開催する”スペシャル・ヒーリングライブ”チケットはご好評により完売いたしました。

当日のお席は自由席となっております。
ライブイベントの開場は17時45分となっておりますが、混雑を回避する為、当日16時より長谷寺寺務所にて番号入り整理券を配布致します。

整理券をお取りになった方は17時半より山門前にお並び頂き、番号順に境内及び堂内へ入場して頂きますので何卒宜しくお願い致します。

※整理券をお持ちでも開場時間に遅れた方は最後尾での入場となります

問い合わせ:長谷寺 TEL0467-22-6300 
   Mail:event@hasedera.jp

10/16長谷の市(秋)開催のお知らせ【終了いたしました】

10月16日(日)は第36回かまくら長谷の市が開催されます
長谷の市は、鎌倉長谷の門前商店街が中心となり
春<五月>と秋<十月>の第三日曜日に開催しているお祭りです

以下は次期開催の詳細です

・長谷寺会場【長谷寺境内】 9:00~16:00 
・朝市会場【甘縄神明宮】 8:00~11:00
・スタンプラリー 長谷のまちのスタンプラリー参加各店 ゴールは長谷寺入口(長谷寺では当日のみ受付)
 スタンプ期間は長谷の市開催日1週間前から
 当日ゴール受付 AM9:00~PM16:00

メイン会場の長谷寺では飲食や物販ブースなどで賑わいます
皆様も是非参加してみては如何でしょうか
※今回は上境内桜広場に舞台を使用しての演奏や演舞は行われません
※以上は新型コロナウイルス拡大や雨天の影響から中止の場合があります

以下は過去開催の様子

主催

長谷の市実行委員会
http://hasenoiti.izakamakura.com
hasenoichi@yahoo.co.jp

境内の花々

ヒガンバナ(彼岸花)

境内を歩いてますと色々な所で見かけます

ハギ(萩)

スイフヨウ(酔芙蓉)

性質は芙蓉と同じですが、時間帯によって
花色が変わる様を酔客の顔色になぞらえて
酔芙蓉と名付けられたそうです


因みに朝は白 午後は桃色 夕方は紅色に変化します

マンリョウ(万両)

縁起物の万両の実がなり始めてます

境内の花々

ヒガンバナ(彼岸花)

フヨウ(芙蓉)

ヤブラン(藪蘭)


決して目立つわけではありませんが
木や花を引き立てる存在として欠かせない
まさに縁の下の力持ちのような美しさがあります

シュウメイギク(秋明菊)


漢字で秋明菊と書きますが
秋に咲いて明るく彩る菊の花
という意味で名付けられているそうです

シロシキブ(白式部)


耐寒性落葉低木で
秋には小さな白い実をつける美しい植物です
日本全国での栽培が可能で北海道でも地植えが可能です

第十七回“鎌倉芸術祭“参加企画について

➀観音ミュ-ジアム特別展
 水彩画家・矢野元晴、長谷寺で武士を描く
日時:10/1(土)~11/6(日) 
※ 10/2(日)・30(日)ライブペインティング実施予定

会場:観音ミュ-ジアム(長谷寺境内)
料金:大人 300円  小人 150円  
※長谷寺拝観料が別途必要です。

 鎌倉を拠点に世界で活躍する水彩画ア-ティスト・矢野元晴氏の個展を開催します。長谷寺の本尊造立1300年にあわせ、境内四季の風光と鎌倉武士の姿を描いた新作を一挙公開。

 ※ 10/2(日)・30(日)にライブペインティング実施予定
    (14時~15時 変更・中止の場合あり)

➁「本尊造立1300年記念奉納演奏」
 ~スペシャル・ヒーリング・ライブ~
日時:10/22(土) 18時~
会場: 観音堂(長谷寺境内)
料金: 2,500円 (120名・先着順)
※チケットは完売いたしました。

現在、日本のハンドパン演奏の第一線で活躍する峯モトタカオ氏がバイオリン・チェロ・ハープ・フル-トと一夜限りの特別ユニットを編成し長谷寺観音堂内にて特別奉納演奏を行います。更に今回は長谷寺僧侶とのコラボ演奏も予定しております。