Author Archives: hasederaAdmin

境内の花々

コウバイ(紅梅)が開花しはじめました  境内には8種類の梅の木が植えられており、早咲きから遅咲きへと3月頃まで咲き繋いでいきます。

トウジバイ(冬至梅)の開花が進んでいます

ロウバイ(蝋梅)   清浄池付近にて

拝観入口のソシンロウバイ(素心蝋梅)  ふんわりと甘い香りを漂わせます。

眺望散策路に咲くスイセン(水仙)

八重咲きのスイセン(水仙)  眺望散策路にて

山門付近に咲く純白のツバキ(椿)

見頃が続くコフクザクラ(子福桜)  1つの花から2つ以上の実をつけることから「子宝」の桜… 「子福桜」と名付けられました。

タイワンツバキ(台湾椿)

『花盆栽』が拡張リニューアルしました。聖観音を中心に展開されています。(以下写真5枚)

   

春を先取る可憐な花々が色鮮やか

サザンカ(山茶花)やツバキ(椿)も顔を揃えています

流れる水の音が清々しい

ふくよかなウメ(梅)の蕾

境内の花々

トウジバイ(冬至梅)  例年より少し遅めの開花となりました。冬至の頃に咲くのが名前の由来。梅の中で最も早く花の時期を迎えます。

ソシンロウバイ(素心蝋梅)の開花が進んでいます  拝観入口にて

かきがら稲荷付近のソシンロウバイ(素心蝋梅)

ロウバイ(蝋梅)  花弁は蝋細工のような光沢があります。   

清浄池付近のロウバイ(蝋梅)

ツバキ(椿)  背の高い木には、まだまだたくさんの蕾が見られます。

ヒラカンツバキ(平寒椿)  枝が横に伸びるので、割合背が低めです。花はサザンカによく似ています。

スイセン(水仙)  うつむき加減に咲く姿が可愛らしい

八重咲きのスイセン(水仙)  眺望散策路にて

マンリョウ(万両)  花の少ない冬に美しい果実をつけることから、お正月の縁起物として江戸時代から人気がありました。

白実のマンリョウ(万両)   赤実よりも実が大きいのが特徴です。

サザンカ(山茶花)  『雪中四友(せっちゅうしゆう)』のひとつ。梅、蝋梅、水仙とともに雪の降る季節に香りのよい花を咲かせ、絵の題材によく用いられる花として古くから愛でられてきました。   

サザンカ(山茶花)   白色で八重咲きもまた美しい。花色や咲き方のバリエーションが豊富。

オトメツバキ(乙女椿)   日本原産で江戸時代には海外へと持ち出され人気を博し、『冬の女王』などと呼ばれることも。 

紅白の実が揃ったヒャクリョウ(百両) 

2月3日(月)【節分会】

ご案内

暦の上では、2025年の節分は2月2日ですが、当山では例年通り2月3日に節分会を開催いたします。

本年の節分会は下記の要領にて奉修いたします。除災招福の一年を皆様とともに祈願したく存じますので、多数のご参加を賜りますようご案内申し上げます。

令和7年2月3日(月)

・ 11:00 追儺会 観音堂 

・ 11:30 豆まき 特設ステージ(雨天時観音堂内) ※景品と交換可能な「当たり豆」も多数ございます

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⚪︎駐車場は混雑が予想されます。ご来山には公共交通機関をご利用ください

 

境内の花々

ロウバイ(蝋梅)の開花が進んでいます   花びらは蝋細工のような光沢があります。新春に香り高い花を咲かせる「蝋梅」は、晩冬の季語とされ、俳句や短歌に詠まれています。

ソシンロウバイ(素心蝋梅)   花の中心も黄色いのがロウバイ(蝋梅)との違い。ふんわりと包み込むような甘い香りを漂わせます。   

ヒラカンツバキ(平寒椿)

眺望散策路に咲くスイセン(水仙)

八重咲きのスイセン(水仙)

トウジバイ(冬至梅)の無数の蕾がほころび始めています

白色のサザンカ(山茶花)    

寺務所前のサザンカ(山茶花)は満開が続いています

ワビスケツバキ(侘助椿)   花は一重で小さく、半ばまでしか開かない「筒咲き」のツバキ。 

紅一色のベニワビスケ(紅侘助)    

オトメツバキ(乙女椿)   淡いピンク色で千重咲きのツバキ。花びらが幾重にも均等に広がる様が美しい。

コフクザクラ(子福桜)が見頃を迎えています

お正月の縁起物として知られるマンリョウ(万両)の実

ヒャクリョウ(百両)   別名「カラタチバナ(唐橘)」。お正月の縁起植物として親しまれています。紅白の実が揃うと益々縁起が良さそうです。

ハクモクレン(白木蓮)の花芽(冬芽)  銀色の毛で覆われている花芽は、陽の光にキラキラと輝いています。厳しい寒さや乾燥から身を守り、冬を越します。

境内の花々

ヒラカンツバキ(平寒椿)が見頃を迎えています

トウジバイ(冬至梅)の蕾が膨らんできました

ロウバイ(蝋梅)  半透明の花が蝋細工のようで、梅と同じ頃に咲くことが名前の由来。花色は外側が淡黄色で内側が暗紫色をしています。

ソシンロウバイ(素心蝋梅)  蝋梅に比べて花が大きく、内側まで黄色い。ふんわりと甘い香りを放ちます。

シロワビスケ(白侘助)  花は一重で小さく、半ばまでしか開かない「筒咲き」のツバキ。控えめな美しさが日本の茶道文化や庭園で親しまれています。

お正月の縁起物として知られるマンリョウ(万両)の赤実

白い実をつけたマンリョウ(万両)も美しい

ツバキ(椿) 永代有縁墓付近にて

香り豊かなスイセン(水仙)  眺望散策路にて

サザンカ(山茶花)  花色がバリエーション豊かで、咲き方もひと重、八重、千重、獅子咲きなどがあります。

満開のサザンカ(山茶花)

白色のサザンカ(山茶花)  ふれ愛観音付近にて

『花盆栽』のセンリョウ(千両)   お正月の縁起物として親しまれ、正月飾りにも用いられます。      

ミツマタ(三椏)の冬芽と蕾

ヒメツルソバ(姫蔓蕎麦)  石垣の隙間にも根を張り、金平糖のような可愛らしい花を咲かせます。花はピンクから白色へと変化します。葉は現在、紅葉しています。

  

1月18日(土)初観音のご案内

天平8年(736)の開創以来、長谷寺はその長い歴史の中で、多くの人々の信仰をあつめて参りました。
当山では、本尊である十一面観世音菩薩の御縁日にちなんで営まれる
「観音会(かんのんえ)」を毎月18日に執り行っております。

1月18日の観音会を「初観音」と称し、
観音経普門品第二十五を全て読経します。
(通常の観音会はこのお経の一部(世尊偈)のみの読経です)

一年で最初にご縁を結べる初観音。ぜひご参加ください。

法要:10時~

境内の花々

ソシンロウバイ(素心蠟梅)が数輪開花しています。 花数が増えるとふんわりと包み込むような甘い香りを漂わせます。

ロウバイ(蠟梅)も開花しはじめています

永代有縁墓の傍らに咲くツバキ(椿)  

スイセン(水仙)  眺望散策路にて

見頃を迎えたサザンカ(山茶花)

シロワビスケ(白侘助)   半ばまでしか開かない「筒咲き」のツバキ。質素かつ静かな印象で茶花として愛されています。

色鮮やかに咲くヒラカンツバキ(平寒椿)  

タイワンツバキ(台湾椿)   花が終わった後の種の形も魅力的

マンリョウ(万両)  お正月の縁起物として親しまれています。実が熟しても地面に落下しないことから「金満家」という意味も込められているそうです。

眺望散策路に咲くキチジョウソウ(吉祥草)

春の訪れを告げる花…ミツマタ(三椏)の冬芽と蕾   3月頃から、三つ叉(また)に分かれた枝の先に黄色い花を咲かせます。花は甘い芳香を放ちます。  

清浄池付近のモミジ(紅葉)   今年の紅葉はほぼ終了となりました。

黄色に色づくモミジ(紅葉)

名残惜しい紅葉と鎌倉の街

境内の花々

紅葉状況 全域で見頃のピークは過ぎていますが、部分的に紅葉が美しいところもあります。

眺望散策路から見た経蔵横のモミジ(紅葉)

日陰のモミジ(紅葉)は、今が見頃です。 

かきがら稲荷付近の紅葉はこれから進みます

落ち葉に囲まれた良縁地蔵

ヒラカンツバキ(平寒椿)   イチョウ(銀杏)の木の下にて

眺望散策路に咲くスイセン(水仙)

ボケ(木瓜)  放生池付近にて

タイワンツバキ(台湾椿)    英名は『フライドエッグツリー(目玉焼きの木)』…花がしおれる前に落下して地面に並ぶ様子が、まるで目玉焼きのように見えることから。  

八重咲きのサザンカ(山茶花)

サザンカ(山茶花)は、花の色がバリエーションに富み、咲き方もひと重はもちろん八重咲き、千重咲き、獅子咲きなどがあります。

ロウバイ(蠟梅)の蕾

ツバキ(椿)  弁天窟入口にて

ツワブキ(石蕗)

コフクザクラ(子福桜)   1つの花から2つ以上の実をつけることから、「子宝」の桜… 「子福桜」と名付けられました。

ハクモクレン(白木蓮)の冬芽

竹の庭にてマンリョウ(万両)の赤い実が目を惹きます

センリョウ(千両)の黄実  写経会場の入口にて

赤く熟したサネカズラ(実葛)の果実

除夜会・修正会・万灯祈願会のお知らせ

年末年始の行事は下記の日程にて執り行われます

◇拝観時間◇

12/31
・08:00~16:30 通常拝観 (17:00閉山)
・23:00再開門 翌08:00まで自由拝観(入山無料)
1/1
・08:00~16:30 通常拝観 (17:00閉山)

◆行事予定◆
〈除夜会〉
・上境内鐘楼にて23:45頃より開始 僧侶による読経の後、除夜の鐘がつかれます
※除夜の鐘の事前申し込みは終了しております 当日券はございません

〈修正会〉
・元旦0:00より、観音堂にて新年初の法要が執り行われます その年の国家安寧・五穀豊穣と共に皆様の除災招福を御祈願致します
※堂内に席を設けます 満席の場合はお参りのみとなります

〈万灯祈願会〉
・大晦日23時の再開門の際には、すでに奉納された祈願ローソクが上境内さくら広場にて灯されています
・修正会の後、僧侶が広場に集い、約6,000個の祈願ローソクの前で読経祈願いたします
・祈願ローソクは当日23:00からも頒布いたします(数量限定)


※雨天、強風の場合は、三が日いずれかの夕刻から行われます


天気が良ければ見晴台よりご来光が拝めます

境内の花々

紅葉状況  見頃はピークを過ぎましたが、まだまだ美しく紅葉しています

弁天窟前のモミジ(紅葉) 触れられる高さまで枝垂れています

観音堂とモミジ(紅葉)

経蔵、清浄池付近のモミジ(紅葉)

良縁地蔵付近から見上げたモミジ(紅葉)

良縁地蔵の周りには落ち葉が増えてきました

イチョウ(銀杏)の木の下も鮮やかな黄色に…

ヒラカンツバキ(平寒椿)  花がサザンカによく似ていますが、枝が横に伸びるので背が低いです  

ツワブキ(石蕗)  鮮やかな黄色が目を惹きます。江戸時代のはじめから茶室の庭に植えられていました。

ツバキ(椿) 眺望散策路の出口付近にて

ホソバヒイラギナンテン(細葉柊南天)  黄色の小花は可愛らしいですが、細長い葉には鋸歯があり触れると痛いです。ミツバチなどが吸蜜に訪れます。  

ヒイラギ(柊)  「疼木(ヒイラギ)」と書くことも…「疼」は「ひいらぐ(痛む)」の意味で、葉のとげに触れると疼痛を起こすことに由来します。

寺務所前に咲くサザンカ(山茶花)

八重咲きのサザンカ(山茶花)

スイセン(水仙)が開花しはじめました  眺望散策路にて

マンリョウ(万両)  写経会場の庭(枯山水)にて

キチジョウソウ(吉祥草)  この花が咲くと家に良いこと(吉祥)が起きるという中国の言い伝えが名前の由来。

眺望散策路に咲くサフラン