Author Archives: hasederaAdmin

境内の花々


梅の花が咲き始めました


まだ数輪開花が確認できた程ですので、見頃としてはまだまだ先になります


ミツマタ(三叉)蕾が確認できました


ロウバイ(蝋梅)


スイセン(水仙)


ボケ(木瓜)

【新年のご挨拶】

謹 賀 新 年
本年の皆様方のご健勝を心より念じ申し上げます。

昨年の本尊造立千三百年記念行事は、コロナ禍ではありましたが、皆様方のご協力により各種行事が粛々と進められました。
まずは元旦より山門に金色提灯を掲げ、三月は堂内和紙の装飾と共に、本尊の足元まで拝める全身総開帳と御足参りが始まり、絆観音奉安、記念講演会、ご分身像や記念お守り頒布、限定朱印など、また十一月には記念大法要を厳修することができました。
しかしながら、コロナの影響でお参りが思うようにできずに、記念行事の延長を望む声が多く寄せられましたので、本年も引き続き千三百年の様々な行事を継続いたすことにしております。
どうぞ千三百年の衆生救済、観音浄土へお出かけ下さい。

令和四年 年頭にあたり
鎌倉 長 谷 寺

境内の花々

ロウバイの花が咲き始めました 葉のない枝から出てくる蕾を見ると、なんだか春を連想してしまします


ロウバイ(蝋梅)


カイウ(海芋)


センリョウ(千両)


マンリョウ(万両)


ナンテン(南天)


ヤブツバキ(藪椿)


スイセン(水仙)


イソギク 冬でも青々と緑を見ることが出来るのは、嬉しいものです


コフクザクラ(子福桜) 冬から春にかけて咲く珍しい桜です

境内の花々


寒さも増して、紅葉もだいぶ落葉しています もう冬はすぐそこです


藪椿(ヤブツバキ)


イソギク 以前牡丹を植えていた花壇に常緑の植物を植栽いたしました 寒い中でも力強く咲いています
※牡丹は別の花壇に移植いたしました


十両(ジュウリョウ) 別名ヤブコウジ


千両(センリョウ)


万両(マンリョウ) 当山にある十両・千両・万両は、秋から冬に小粒の実が赤熟します お正月の縁起物として昔から重宝されています  


夕刻に浮かんでいた月

紅葉状況


落葉している木も多いですが、まだお楽しみいただけます


階段を上り内側から見てみると、落葉している木を確認することが出来ます 徐々に冬に近づいているようです


色づいた落葉を見るのも楽しみの一つ 銀杏の葉が落ちて、絨毯の様になっています


経蔵周り


赤と黄色のコントラストが綺麗です

本尊造立1300年記念行事継続(2022年12月18日まで)

当山では本年1月より、本尊造立1300年を記念した行事等を実施してまいりました
本来であれば今年末で終了する予定でおりましたが、コロナ禍の影響でご来山いただくことができない皆様からたくさんのお声を頂戴し、2022年12月18日まで継続することといたしました

現在実施している内容

全身総開帳

御足参り

観音堂内和紙アート「天耳天心(てんにてんしん)」

本尊御分身限定頒布

記念ご朱印授与

記念お守り頒布

山門への金色提灯掲出

※内容の詳細は「本尊造立1300年特設サイト」をご確認ください

今後、コロナ禍の状況次第では新たな行事やイベントを行っていく予定でございます。
皆様どうぞお参りください。

至心合掌
鎌倉 長谷寺

紅葉状況

緑だった葉も赤や黄色に色づき、見頃を迎えました(ドローンにて撮影 12/3現在)


全体的に美しく色づいています 

強い風が吹いた翌日には、目も覚めるような素敵な秋景色を見ることが出来ました

紅葉状況


見頃のピークを迎えつつあります これから色づいた葉が徐々に落ち始めます 赤・黄・緑の美しいグラデーションをお楽しみいただけます


地蔵堂前


経蔵前 


紅葉以外にも様々な花々も見頃を迎えました

サザンカ

マンリョウ 当山では赤白の実がなります

放生池前・イソギク

書院前・ホソバヒイラギナンテン

山門前・タイワンツバキ つぼみが付き始め、これから沢山花を咲かせてくれるでしょう 入山前に一度立ち寄ってはいかがでしょうか?