Author Archives: hasederaAdmin

境内の花々


新緑が綺麗な季節になってきました


牡丹(ボタン) 暖かい日が続いたためか例年よりも2週間ほど早く開花し始めました 


ツツジ(躑躅)類も開花が進んできています


シャクナゲ(石楠花)


アカバナシキミ(赤花樒)


ニオイズイセン(匂い水仙)


ハナズオウ(花蘇芳) 紅白の色が綺麗です 葉がハート型のように見えます


コデマリ(小手毬)


ヤマブキ(山吹)


タツナミソウ(立浪草)


シャガ(著莪) 散策路付近で多く咲いています


竹林にて小さな春を見つけました

4/18「絆観音菩薩像」 開眼法要のお知らせ

御本尊造立1300年記念の一環として制作された「絆観音菩薩像」の開眼法要を執り行います。そのお姿は当山本尊の奈良時代の造立当初の像容を想定復元したものです。制作にあたったのは文化財保護を専門とされる、仏師の中村恒克(なかむらつねよし)氏です。

様々な不安を抱える現代社会において、未来に向けた希望の象徴として造立された「絆観音菩薩像」に是非お手をお合わせ下さい。

制作中の様子はこちらから

境内の花々 状況

日々暖かくなってきていますが、当山のソメイヨシノは数輪開花が確認できました


蕾は多いです

花でいっぱいになるのが待ち遠しくなります
ソメイヨシノ(桜)


ヨシノツツジ(吉野ツツジ)


ボケ(木瓜)毎年鮮やかに花を咲かせます


リキュウバイ(利休梅)


ヤマザクラ(山桜)日本の野山に多く自生する桜です 高い所にありますが、散策路入口付近から確認することができました


シャガ 散策路で多く花を咲かせています

本尊造立1300年記念事業開始

長谷寺のご本尊
「十一面観世音菩薩」は、
2021年で造立1300年を迎えました。

この記念すべき年のお祝いとして、
・普段は見ることができない全身の総開帳
・ご本尊特別装飾《和紙による空間デザイン「天耳天心」》
・特別参拝の御足参り

など、特別な催しを本日より実施いたします。
詳しくはこちらよりご覧ください。

境内の花々

暖かくなるにつれ花の種類も増えてきました


寒緋桜(カンヒザクラ) 緋色の花が特徴の桜です


深山含笑(ミヤマガンショウ) 高い木なのですが、花をよく観察できる高さまでおろしてくれました


黄梅(オウバイ)


花桃(ハナモモ)


水仙(スイセン)仲睦まじく寄り添って咲いています


日向水木(ヒュウガミズキ)


バイモユリ


辛夷(コブシ)青空とコブシの花


椿類も見頃です

境内の花々

暖かくなるにつれ多くの花が咲き始めました


河津桜(カワヅザクラ) 見ごろを迎えました


梅(ウメ)散ってしまったものも多いですが、妙智池周りではまだ見ることができます


万作(マンサク)


木瓜(ボケ)


玄海つつじ


カンアヤメ


サンシュユ


深山含笑(ミヤマガンショウ)中国原産の花木です 白く大きな花をつけます


福寿草(フクジュソウ)だんだん丈が伸びてきました


三又(ミツマタ)咲き始めです


椿類も見頃です

如意輪観音像 開眼のお知らせ

この度、皆様にご奉納を賜りました「如意輪観世音菩薩」の金箔施工が整いまして、阿弥陀堂内へご遷座する運びとなりました。
皆様の奉納金箔の証となる紙札は、如意輪観世音菩薩ご胎内に末永くお納めさせていただきますので、ご報告申し上げます。

ご参拝の折りに、お参りいただきますようご案内申し上げます。
この度のご法愛に真に有難く厚く御礼申し上げます。

至心合掌

春季彼岸会のご案内

秋季彼岸会のご案内

当山では毎年3月18日(春)・9月18日(秋)にお彼岸の法要を行っております。
事前に極楽塔をお申し込みいただきますと、式中に僧侶が読経供養致します。
(詳しくはお電話にてお問い合わせ下さい)

受付 9時より 観音堂
法要 10時より 観音堂
続いて 永代有縁墓前・地蔵堂前
(雨天の場合は観音堂のみとなります)

新型コロナウイルス感染拡大防止のため、
・境内でのマスクの着用
・観音堂入口での検温と手指の消毒
にご協力ください。
また、堂内が混み合う際は職員より移動をお願いする場合がございます。予めご了承ください。