Author Archives: hasederaAdmin

境内の花々

ボタン(牡丹)が開花しています  写経会場前にて

豪華で艶やかなボタン(牡丹)は「百花の王」や「富貴花」とも呼ばれています

ツツジ(躑躅)類が一斉に開花しています

赤・紫・白色など色鮮やかなツツジ(躑躅) 春から初夏への移り変わりを感じさせます

ミツバツツジ(三葉躑躅)

惜春のシダレザクラ(枝垂桜)

「花盆栽」のイッサイザクラ(一才桜)『旭山』

新緑とのコントラストが美しいベニバナトキワマンサク(紅花常磐満作) 

コデマリ(小手鞠)  花のついた様子が小さい鞠のように見えることから 

ニオイズイセン(匂い水仙)

弁天窟入口のハナズオウ(花蘇芳) ピンク色の小さな花を密集して枝につけます

シャガ(射干)

眺望散策路の山に群生するシャガ(射干)

シラン(紫蘭)

眺望散策路のハナニラ(花韮)

エビネ(海老根) 

モッコウバラ(木香薔薇) つる性で枝にトゲは無く、「木香」は、かすかな良い香りから。

ヤエヤマブキ(八重山吹)

満開のシャクナゲ(石楠花)

花色や種類が豊富なシャクナゲ(石楠花)

オモダカ(沢瀉)  矢じりの形をした葉と可憐な花が平安時代に文様化され、きものに施されました。現在も夏用のきものや帯に用いられています。鎌倉時代には武具にも施され、さらに江戸時代には大名の家紋とされていました。

イカリソウ(碇草)

境内の花々

8日に満開を迎えたソメイヨシノ(染井吉野)

サクラ広場のソメイヨシノ(染井吉野) 昨日の強い風雨で多くの花弁が舞いました

「花盆栽」のイッサイザクラ(一才桜) ”旭山(あさひやま)” 小さな樹形いっぱいに薄紅色の花が咲きます。花弁が大きく華やかな八重の桜。

弁天窟前のシダレザクラ(枝垂桜)

ボケ(木瓜) 一斉に開花しています

放生池のボケ(木瓜)

ミツバツツジ(三葉躑躅) 枝が車輪状、枝先に紅紫色の花が集まり葉より先に咲きます。

ツツジ(躑躅)が次々と開花し始めています

種類が豊富なツツジ(躑躅)

ヤマブキ(山吹)

シャガ(射干) 眺望散策路の至る所に咲いています。

華やかで色鮮やかなシャクナゲ(石楠花)

ボタン(牡丹) 最初の一輪が開花し始めました。たくさんの蕾が見られます。

満開のリキュウバイ(利休梅)

ベニバナトキワマンサク(紅花常磐満作)とモミジと利休梅

タツナミソウ(立浪草)花の様子が泡立つ波に似ていることから。紫色が一般的ですが、長谷寺では白が多い。

イカリソウ(碇草)

花色や形のバリエーション豊かなクリスマスローズ 眺望散策路にて

境内の花々

ソメイヨシノ(染井吉野)が開花しています

連日の初夏のような陽気で一気に咲き進んだソメイヨシノ(染井吉野)

「花盆栽」のヨウコウザクラ(陽光桜)  鮮やかな紅紫色で大輪の花が下向きに咲きます

眺望散策路のヤマザクラ(山桜)  ソメイヨシノより先に咲き、葉が目立ち始めています  

ボケ(木瓜) 放生池付近にて

赤と白色のボケ(木瓜)が満開間近です

和み地蔵付近のベニバナトキワマンサク(紅花常磐満作) 

リキュウバイ(利休梅)  清楚な雰囲気の白い花は茶人に好まれ、茶庭に使われることが多く、千利休にちなんでこの名前が付けられました。

清浄池付近のシャクナゲ(石楠花)

花色が多彩なシャクナゲ(石楠花) 

シャクナゲ(石楠花)  華やかで気品あふれる姿から「花木の女王」と呼ばれています。

海光庵付近のミツバツツジ(三葉躑躅)

ヤマブキ(山吹)  美しい山吹色の花は「万葉集」にも詠まれるなど古くから鑑賞されてきました

シャガ(射干)  眺望散策路の斜面にたくさん咲いています。散策の足元を可憐に彩ります。

イカリソウ(碇草) 花弁から細い距(きょ)が長く伸び、船の錨(いかり)に似ているところから。

ムサシアブミ(武蔵鐙) 武蔵国で作られた馬具の鐙に似ているところから。

スノーフレーク

眺望散策路のクリスマスローズ

ホンコンドウダンツツジ(香港灯台躑躅)

ハナニラ(花韮)

境内の花々

境内の桜の開花予想……4月2~3日

ソメイヨシノ 固い蕾が少々膨らみはじめました(3月27日現在)

花盆栽のサクラ ピンク色の蕾がほころんでいます(3月27日現在)

ヨシノツツジ(吉野躑躅)と和み地蔵

山門付近のピンク色のアセビ(馬酔木)

海光庵付近の白色のアセビ(馬酔木)

ユキヤナギ(雪柳)

ボケ(木瓜)

満開のミツマタ(三椏)

トサミズキ(土佐水木)

リキュウバイ(利休梅)が開花し始めています

ヒュウガミズキ(日向水木) 弁天堂にて

クリスマスローズ 眺望散策路にて

海光庵前のコブシ(辛夷)

ホンコンドウダンツツジ(香港灯台躑躅)

ハナモモ(花桃)

バイモ(貝母) しなやかで楚々とした姿は風情があり、茶花としても親しまれています

スノーフレーク

タチツボスミレ(立壷菫)

ムサシアブミ(武蔵鐙) 馬具の鐙のように丸まった形の仏炎苞(ぶつえんほう)が特徴。武蔵の国で作られた鐙に似ていることから名付けられました

ムスカリ

ハナニラ(花韮)

長谷の市(春)開催のお知らせ

長谷の市は、鎌倉長谷の門前商店街が中心となり
春<4月>と秋<10月>の第3日曜日に開催しています。

※例年、春の開催は5月でしたが、4月に変更となりました

下記の日程で開催予定です。
日時 : 4/21(日)
時間:9:00~16:00 飲食販、物品販売、ワークショップなど約28店出店                  
朝市:8:00~11:00(光則寺門前にて開催です)
ステージ:長谷寺境内 
出演:ウクレレと鍵盤ハーモニカの音色は癒やし(10:30〜)、吹奏楽団ブラス・カスミッシモ(13:30〜)                    

ハセフリ:ファミリーマート鎌倉長谷店駐車場 9:00〜13:00

※スタンプラリーは4/14(日)〜4/21(日)16:00迄                       景品交換のゴールは4/21(日)のみ長谷寺入り口で実施

毎度、大いに賑わいを見せる長谷の市。ぜひお越しください。


昨年開催時の様子

主催
長谷の市実行委員会
※詳しくは 長谷の市 で検索

令和6年4月8日(月)灌仏会のお知らせです【終了いたしました】

IMG_0245

来る4月8日はお釈迦様の降誕を祝い、釈尊像前に花御堂を立て、灌仏会を奉修致します。

日時:令和6年4月8日(月)
法要:10時より 上境内 釈迦像前にて(雨天時は観音堂内にて)

IMG_0256
IMG_0319
IMG_0402


「浴仏会」「降誕会」とも呼ばれ、色とりどりの花でお釈迦様の生誕をお祝いすると共に、お子様の健やかなる成長をお祈りいたします。

お釈迦様の仏像(誕生仏)に甘茶を灌いでお参りをします。
これは、お釈迦様降誕の時、天より九匹の竜が出でて甘露の雨を降らせたとする故事に基づくためです。参拝者への甘茶の振る舞いもございます。

法要の後には、琴演奏家 林信子氏と尺八奏者 善養寺惠介氏による奉納演奏を予定しております。 

※雨天時は法要のみを行い、奉納演奏は中止となります。予めご了承くださいませ。

境内の花々

一斉に開花したハクモクレン(白木蓮) 眺望散策路にて

満開のカンヒザクラ(寒緋桜)

サンシュユ(山茱萸)

ハナモモ(花桃)

アセビ(馬酔木)

ユキヤナギ(雪柳) 雪が積もったように小白花が咲き、葉の形が柳に似ています

ミツマタ(三椏)

スノーフレーク

バイモ(貝母) 華奢で淡い緑色の花が下向きに咲く楚々とした姿が目を惹きます。ベル型の花の中が表側と全く違う表情であるのも魅力的です。

トサミズキ(土佐水木)

ヒュウガミズキ(日向水木)  近縁のトサミズキに対して全体が小形なので「ヒメミズキ」といい、それが訛ってヒュウガミズキになったと言われています

フキ(蕗) フキの若い花芽は、山菜でよく知られている「フキノトウ(蕗の薹)」

クリスマスローズ

ホンコンドウダンツツジ(香港灯台躑躅) 別名は「ピンクシャンデリア」

大輪のミヤマガンショウ(深山含笑)

タチツボスミレ(立壷菫)

シャガ(射干) 茎を斜めに伸ばして、その先に花を多数咲かせます。紫と黄色の模様が印象的です。

ボケ(木瓜) コロンとした丸い蕾を無数につけています

眺望散策路のスイセン(水仙)

ハナニラ(花韮)

満開が続くウンナンオウバイ(雲南黄梅)

境内の花々

カンヒザクラ(寒緋桜)が見頃です

鮮やかな紫紅色のカンヒザクラ(寒緋桜)

アセビ(馬酔木)

サンシュユ(山茱萸)

一斉に開花しそうなハクモクレン(白木蓮)

満開のウンナンオウバイ(雲南黄梅)

ハナモモ(花桃)

ミヤマガンショウ(深山含笑)

ホンコンドウダンツツジ(香港灯台躑躅) 

トサミズキ(土佐水木)

ミツマタ(三椏)

ムスカリ 丸い壺型の小花がブドウの房のように密集して咲くことから別名「ブドウヒアシンス」

ヒイラギナンテン(柊南天)  葉が「南天」に似ていて「柊」のようなトゲがあることに由来しています。縁起木で知られる「南天」「柊」のどちらも併せ持つため更に縁起が良いと親しまれています。

ユキヤナギ(雪柳) 最初の一輪

クリスマスローズ 眺望散策路にて

花の色や形のバリエーション豊かなクリスマスローズ

スノーフレーク  白い花弁の先端に緑色の斑点があり、清楚で可憐なイメージです

ユキワリソウ(雪割草)

スイセン(水仙)

カンヒザクラ(寒緋桜)が開花しています

境内の花々

鐘楼前のカンヒザクラ(寒緋桜) 鮮やかな濃い紫紅色で、釣り鐘状の下向きに半開きの形で咲きます

カワヅザクラ(河津桜) 

ゲンカイツツジ(玄海躑躅)

マンサク(満作)

ハナモモ(花桃)

ミツマタ(三椏)

アセビ(馬酔木)

サンシュユ(山茱萸) 俳句では春の季語。その静寂な佇まいから、粋人の茶庭に好んで植えられています。

眺望散策路のハクモクレン(白木蓮)

ダンコウバイ(壇香梅)の蕾がほころんでいます

トサミズキ(土佐水木)の蕾

ムスカリ 妙智池付近にて

スノーフレーク 

クリスマスローズ うつむきがちに咲き、花色・花形・花の模様のバリエーションが豊富。

他の多くの草花に先駆けて花を咲かせ、冬枯れの散策路を彩るクリスマスローズ

ホンコンドウダンツツジ 蝋細工のようなピンク色の花が可愛らしい。ピンクシャンデリアとも呼ばれています。

ミヤマガンショウ(深山含笑) 背の高い木でたくさんの蕾を持ち、次々と開花しています。大輪の白花はバナナに似た甘い香りがします。

ヒイラギナンテン(柊南天)

見頃を迎えたカンアヤメ(寒菖蒲)

境内の花々

カワヅザクラ(河津桜)が満開です

ミツマタ(三椏)が開花し始めました 

カンヒザクラ(寒緋桜)

ハナモモ(花桃)

ヒイラギナンテン(柊南天)

ボケ(木瓜)

カイウ(海芋)

マンサク(満作)

アセビ(馬酔木)

ユキワリソウ(雪割草) 春の到来を知らせてくれる山野草

花径が2センチもないユキワリソウ(雪割草)は、可憐な妖精のようです

サンシュユ(山茱萸)の蕾がほころんでいます

ウンナンオウバイ(雲南黄梅)も見頃です

フクジュソウ(福寿草)が次々と開花しています

ハクモクレン(白木蓮)が間もなく開花しそうです