Author Archives: hasederaAdmin

花散歩 境内の花々


フヨウ


テッポウユリ


スイレン 夕方になると花を閉じる事から睡蓮と呼ばれる様になりました


ハス(手前)・オミナエシ(奥)


シュウメイギク キクという名前が入っていますが、実はアネモネの仲間です。秋に明るい花を咲かせる事、菊に花が似ている事から『秋明菊』となりました。


ショウジョウソウ


ミシマサイコ


ヤブラン


スイフヨウ 朝方開花する花の色は初めは白ですが、時間がたつにつれて赤く色を変えていきます。この様子がお酒に酔っているように見える事から『酔芙蓉』と名付けられました。

秋季彼岸会

秋季彼岸会のご案内

当山では毎年3月18日(春)・9月18日(秋)にお彼岸の法要を行っております。
彼岸の法要はどなたでもご参加いただけます。また、事前に極楽塔をお申し込みいただきますと、式中に僧侶が読経供養致します。
(詳しくはお電話にてお問い合わせ下さい)

受付 9時より 観音堂
法要 10時より 観音堂
続いて 永代有縁墓前・地蔵堂前
(雨天の場合は観音堂のみとなります)

花散歩 境内の花々


ヒツジグサ


秋の七草の一つ オミナエシ


シュウメイギクが一輪早くも花を咲かせていました


ショウジョウソウ


ミシマサイコ 小さな花が集まって咲いています


スカシユリ


ノシラン


斑入りヤブラン


キョウチクトウ(夾竹桃)葉が竹、花が桃に似る事からその名がついたと言われています


フヨウ


テッポウユリ 花の形が筒状で鉄砲に似る事からその名が付きました


蓮 上境内観音堂前にて


サルスベリ 夏の青空が綺麗です

花散歩 境内の花々


サルスベリ 内仏殿より


フヨウ


蓮 咲き始めです 花が落ちると実の入った花托(かたく 表面がハチの巣に似るため蜂巣とも呼ばれる)が残ります ここから名前が変化して蜂巣→蓮になったという説があります 地下茎は食用にもなるレンコンがあります


スイレン


ガマ


キキョウ 花開く前に風船のような姿になります このことから別名バルーンフラワーとも呼ばれます


ムクゲ


スカシユリ


ノシラン


ショウジョウソウ 葉の半分が赤く染まる珍しい植物です 


ハギが咲き始めてました

花散歩 境内の花々

夏の花々が境内を賑わせています


サルスベリ まだ咲き始めです


オミナエシ


メキシコハナヤナギ


アサザ


ヒメヒオウギズイセン 


ミズヒキ 赤白の花色や穂の形状が祝儀袋などにかける水引に似ることからその名がついたと言われています


スカシユリ 花びらの根本が薄く透けて見えることが由来です 赤花・白花が確認できました


ムクゲ


ノシラン


ノウゼンカズラ


ギボウシ


キキョウ


「かんのんね」風鈴の音が涼やかに響きます

四萬六阡日大功徳日

毎月18日は観音様のご縁日ですが、これとは別に元禄時代の頃より8月10日を「功徳日」とし、この日にお参りをすると「四万六千日分のご利益がある」と言われるようになりました。この四万六千という数字は白米一升分が四万六千粒で、「一生(一升)食いはぐれることなく、息災に過ごせる」ことに由来しています。

当日は、朝4時に開門し、7時30分まで僧侶の読経が続けられ、多くの参拝者で賑わいます。どうぞ皆様多数お誘いあわせの上、ご参拝下さい。
観音堂
日時: 令和元年8月10日(土)朝4:00開門(4:00~8:00までは無料参拝)
読経: 朝7:30まで 観音堂にて

◇ご参拝の方に、お御影(数量限定)をお授けします。
◇観音様のお手綱に触れてご参拝いただけます。
◇経蔵をお回しいただけます。
◇駐車場は朝4:00からご利用いただけます。

お手綱

花散歩 境内の花々

あじさいの剪定は終了いたしました
境内では様々な花が咲いています


サルスベリ 咲き始めました 百日紅と書き花期がとても長いのが特徴です


ノウゼンカズラ つる性の植物で大きな赤い花をつけます


キキョウ


オミナエシ キキョウとオミナエシは秋の七草の一つです


メキシコハナヤナギ 昨年は長い期間花が楽しめました


ムクゲ


ヒメヒオウギズイセン


スカシユリ


ギボウシ


キンシバイ


アガパンサス あじさいの剪定は終了しましたが、散策路ではアガパンサスが見頃を迎えていました

朱印所からのお知らせ

令和元年10月1日より朱印の受付は通年午後4時30分までとなりました。

3月1日から9月30日までは、午後5時まで境内にお入りいただけますが、
午後4時30分以降はご朱印をお授けできません。

あらかじめご承知置き下さい。